高難易度のソウルライク「THYMESIA」
先日PSPLUSエクストラのゲームカタログに「THYMESIA（ティメジア）」が追加されていたので早速プレイしてみました！
パッケージ版はこちら↓
パッケージのペスト医のような装いの人物「コルヴス」が主人公です。
あらすじはこんな感じです…これだけ見てもよくわからないですね…
王国のすべての疾病を解決するための答えが錬金術であると考えられ、王国中で広く使われるようになり、人々は錬金術を使って独自の強化や治療を行うようになった。
錬金術の代償が大きくなりすぎると、その使用を止めようとする試みが行われたが、いずれも失敗に終わり、王国全体に壊滅的な影響を招いた。
あっという間に王国は混乱に陥り、疾病に感染したモンスターが街を徘徊するようになり、治療の希望も失われてしまった。
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ゲーム内ではあちらこちらに文書が落ちていてそれを集めることで、断片的にストーリーが分かってくるようになっています。
面白いですよ。
良かった点
このゲームの良かった点を挙げていきます
SEKIROのような駆け引きの多い高速アクションが楽しめる
このゲームはフロムソフトウェアのソウルシリーズかなり意識して作りこまれており、随所に類似したシステムが組み込まれています
雰囲気は「Bloodborne」のようなゴシックホラー系ですが、戦闘面は「SEKIRO」にかなり近いものを感じました。
基本的にこのゲームの防御手段はSEKIROと同じ弾きです。左手の剣でタイミングよくL1ボタンを押すと敵の攻撃を弾いてダメージを与えることができます。
ただ、デフォの弾きの受付時間がかなりシビア… どちらかというとディレイを込めた攻撃が多いので序盤はかなり難しく感じましたが、少しゲームを進めると反射ダメージを減らす代わり受付時間を延ばすスキルを取得できます。
個人的にはセキロに慣れてるとこのスキル必須に感じました
このゲームには「体力ゲージ（白ゲージ）」「体勢ゲージ（緑ゲージ）」の2つのゲージがあり、両方のゲージを削りきらないと敵を倒すことができません。
体力は素早い剣で切り付けて減らし、大勢は大ぶりな爪攻撃で減らす駆け引きが面白いですね
