発表されたゲームの発売日って気になりますよね。
例えば「週刊ファミ通」では発売予定のゲームが毎週掲載されているのでこれを見るのが楽しみな人も多いはず
好きなシリーズやクリエイターだと発売未定のゲームって凄く待ち遠しいです( ゚Д゚)
ただ、発表されたのにいつまで経っても発売されないゲームも日本には山ほど存在するんですよね…
普通は「発売中止」になりそうなのに、未だに発売日が未定のままのゲームをまとめてみました
レベルファイブの「うしろ」
発売未定のゲームで一番有名な作品が「うしろ」だと思います。
週刊ファミ通では毎回のように「期待のルーキーランキング」上位に割り込んでいるので名前くらいは聞いたことがある人も多いはず
2008年に「ニノ国」「ダンボール戦記」と同時に発表された作品で実に15年近く発売未定
レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催。完全新作や新規プロジェクトを多数発表
2018年までゲームの発売予定表唯一のPSP用ゲームだったというカオスっぷり。
※現在はニンテンドースイッチでの発売予定に変更されました。
ルーキーランキング上位にいるのは、アンケートハガキに半ばネタで投票されているのが原因でしょうけど、ここまで発売日が延期すると開発中止を宣言するのも難しいのかも。
仮に発売したとしても、次世代機での発売となると当初予定していたものとは大きく内容も変わってしまうのでは…
ゲーム自体の発売は未定のままなものの
小説が3巻まで2014年~発売されていたり
amzn.to
2016年にはコミック版が発売されたり
と…メディアミックスも入れると一応形にはなっているんですよね…!
ただ近年は目立った発表がないですが( ゚Д゚)
リジェットの「ドリコの図書艦」
こちらは2017年から6年ほど発売未定のままの乙女ゲームです。
未だにPS Vitaから発売予定のままになっていますが、肝心の本体は既に生産終了になっているはず。
2017年1月に公開された公式サイトはこちら↓
rejetweb.jp
サイトを見る限り更新が全くないですね…
舞台設定が、平成30年というなのも何となく時代を感じます
価格未定のままアニメイトで予約できてしまう模様↓
www.animate-onlineshop.jp
但しリジェットの社長の公式投稿を見ると2020年完全に止まってしまっているコンテンツではなく、プラットフォーム未定でプロジェクト自体はまだ動いていることが発表されています
[http://
]【ドリコの図書艦】について
— 岩崎大介 / Daisuke Iwasaki (@Iwasaki_Rejet) February 17, 2020
・PSVitaでの開発は停止、プラットフォーム選定中
・新プラットフォームに伴うリソースの制作中
・各クリエーターへは説明済
・2020年度中には続報を出す予定
プロジェクトは一歩ずつ進展していますので、気長にお待ち頂けますと幸いです🙇♂️ pic.twitter.com/1qkDgH70SV
2022年10月には恐らくドリコの図書艦の関連を匂わせるイラストが無言ツイートされているので、完全にお蔵入りにはなっていないようですね。
[http://
— 岩崎大介 / Daisuke Iwasaki (@Iwasaki_Rejet) October 13, 2022]
旧システムソフト・アルファーの三極姫 ~三国乱世・覇天の采配~(Vita版)
PCゲームの移植版、「三極姫 ~三国乱世・覇天の采配」~のPSVita版が発売未定のままになっているようです。
PSP版は2011年に発売されているのでかなり長期間発売されていないことに( ゚Д゚)!!
2020年にシステムソフト・アルファーは解散し、日本一ソフトウェアの子会社のシステムソフト・ベータが継承しています
こちらの作品の存在はいったい(・・?
一応アニメイトでまだ予約できますが、何故今になっても未定のままなっていなのか謎に尽きない。
www.animate-onlineshop.jp